GPXログをGoogleMapsの地図上に表示するWebサービス(Perlスクリプト)

softdown-icon-linux-tux.png GPXログをGoogleMapsの地図上に表示するWebサービス
Web Service for Converting GPX Log to Interactive Google Maps



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目次

ソフトウエアのダウンロード

soft-ico-download.gif PerlソースコードをSubversionブラウザよりダウンロード


機能の概略

Webサーバにこのスクリプトを設置・稼動させると、GPSナビゲーションソフトのログファイルであるGPXファイルをアップロードし、GoogleMaps地図上に表示することが出来ます。

soft-gpx2googlemap-0.jpg

トラッキングポイントとそれを結んだルートを、GoogleMaps APIを用いたHTMLファイルで表現します。自分のホームページに掲載したい場合などは、出力されるHTMLページのソースコード(HTML+JavScript)をコピーするだけです。

soft-gpx2googlemap-1.jpg


このプログラムで出来ること

  • GPXファイルをアップロードし、GppgleMaps地図上に表示する(gpx2gmap.cgi)
  • GPXファイルをCSV形式にコンバートするテストプログラム(gpx2csv.pl)
  • CSVファイルをGoogleMapsAPI地図にコンバートするテストプログラム(csv2gmap.pl)

検証

Android上のOruxMapsが出力するGPXファイルで動作確認しています。 ある程度間違ったファイルを食わせても致命的エラーが出ないよう、ファイルチェックはしていますが、悪意で脆弱性を突くようなファイルを食わせられることを意図していません。一般公開のWebサーバで運用はお気を付け下さい。


対象OS,依存ソフト等

  • Linux/BSD
  • Apache Web Server
  • Perl
  • CPANライブラリ(ソースコードに記述されている必要なCPANライブラリ)


インストール方法

配布しているソースコード(gpx2gmap.cgi)を、サーバ上の適当なディレクトリ(Webから見れる所)へ解凍してください。

その他の2つのソースコード(拡張子が.plのもの)は、変換がどのように行われるか確認するための、コマンドラインプログラムです。実運用には全く不要ですので削除してください。


使用許諾条件

GNU GPL フリーソフトウエア


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