深セン

 

广州

 

陽朔

啤酒魚 http://www.ctn.com.cn/Archive/2001/12/28-10086.html

旅行記 http://www.huaxia.com/ShenZhouLiaoWang/LvYouTianDi/LvRenShiXian/GBK/99496.html

http://www.ctn.com.cn/Archive/2001/12/28-10086.html

剣骨魚 http://guilinsh.rsjp.net/glguy/cpjs.htm

 

桂林

 

香港

鐵路広場 http://hk.geocities.com/rail682/nextrail.htm

八達通カード http://www.octopuscards.com/

旅客資訊資料庫介紹 http://inet4.hktb.com/zh/index_info.html

天星小輪 http://starferry.hypermart.net/chinese/index.html

 

 

香港境界

【香港】ボーダー全日開放、すでに0時から開始

香港〜本土間のボーダーの24時間開放が、きょう27日午前0時から、落馬洲〜皇崗区間で始まった。中長期的に香港の経済、社会生活に影響を与える措置だ。すでに深夜直通バスの開通、隣接地での不動産取引の活発化などの動きがみられる。香港と本土をつなぐ陸路の検問所4カ所のうち、香港・落馬洲〜深セン・皇崗間は従来、他の3カ所と同じく午前0時〜同6時30分の時間帯には、荷物を積んでいない貨物自動車を除き通過できなかったが、けさから旅客を含め、いつでも通れるようになった。先月に北京で、香港政府と中国中央政府と合意したのを受けたもの。

決定が急だったこともあり、落馬洲の香港側出入境検問所は、全日開放に向けて整備・拡張工事を進めてきたが、NNAが取材した25日には、まだ未完成だった。深センに買い物、行楽などに行く人の多い土曜日のため、人出は多かったが、出入境はスムーズに見えた。

落馬洲では昨年1〜9月に、1日平均4万8,000人余りが通過しているが、鉄道で直通の羅湖検問所の5分の1以下。深夜に往来する旅客の数は、限られているとみられ、羅湖に迫る陸上の玄関になるのは、2006年に予定されている九広鉄道(KCR)落馬洲支線の完成後となる見通し。

なおボーダーをまたいで営業している日系企業にくわしい筋からは、「これで香港から、広東省に出張して同日に帰れる範囲が大幅に広がる」として、労働強化を心配する声も出ている。従来は、ボーダーが深夜に閉まるため、出張先で1泊し、翌日に香港に帰るパターンだ。

■深夜直通バス、100便認可へ

26日付文匯報によると、香港運輸署は深夜に落馬洲〜皇崗間を通って、香港〜本土各地をつなぐ直通バス100便を認可する構えだ。現在十数社ある直通バス会社は認可を取得次第、香港側では観塘、九龍塘、セン湾、上環などを始発に、30分ごとに1便の皇崗行きを運行させる予定という。

料金は皇崗までが30HKドル。同地から、さらに東莞、広州、仏山などに行く場合は、40〜76HKドルになるという。

直通バス以外のバスを利用すると従来と同じく、すべて新田乗り換え場で下車、落馬洲検問所行きのシャトルバスに乗り換えなければならない。新田には最寄りのKCR上水駅のほか、元朗、天水圍、屯門などから路線バス、旺角、湾仔、観塘などからミニバスも出ている。

■新界北部不動産、回復なるか

新界北部地区の不動産業界は、全日開放が短期的にはともかく、中長期的には同地区の不動産業界が恩恵を受けると期待している。深センで働く香港人が、同地区に住宅を求めるケースが増えるとみているためだ。

大手代理店の中原地産(センタライン・プロパティー・エージェンシー)のある取締役によると、落馬洲に近い上水、粉嶺地区では、過去1週間に同社の取り扱い件数が2倍以上になっている。それまで平日で2〜3件程度だったのが、十数件の日もあったという。

■明暗いずれか、小売り・サービス

一方、全日開放は新界北部の小売り・サービス業にとって、明暗いずれかになるか意見が分かれている。香港人の好むカラオケ、マッサージなどを深夜まで深センで楽しむ人が増え、景気を一層冷え込ませるとの見方がある。その反面、中国本土から深夜に到着する観光客が、同地区に宿泊することを期待。買い物などの消費から恩恵を受けるとの期待も一方にある。▼全記事タイトル一覧→[http://nna.asia.ne.jp/free/bm/](NNA)

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