W3CのHTML 4.01規格を厳密に満たすため、MediaWikiの特性を考えてコーディングするための資料。
目次 |
== 見出しレベル2 == === 見出しレベル3 === ==== 見出しレベル4 ==== ===== 見出しレベル5 =====
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので
NoTitle拡張機能のタグを記述する。場所はどこでも良く、行頭でなくてもよい。(次のコード例はこの機能が働くのを防止するため、アンダースコアの少なくとも1個に対して『 _ 』を用いている)
__NOTITLE__
$wgRestrictDisplayTitleを設定済み。{{DISPLAYTITLE}}マジックワードを用いてタイトルを変更できる。(CustomTitle拡張機能を用いたページ名変更機能は、今後は使わない)
{{DISPLAYTITLE:任意のタイトル名}}
テーブルを利用してタイトルヘッダを実現する
{| style="width:100%;" |[[Image:ico_pc.png|link=|100px|ロゴ画像]] |style="text-align:right;color:maroon;font-size:18pt;letter-spacing:2px;"|タイトル文字列1行目<br/>タイトル文字列2行目 |}
タイトル文字列1行目 タイトル文字列2行目 |
マジックワードを用いて目次表示を強制出来る。
__NOTOC__ : 目次を消去 __FORCETOC__ : 目次を表示 __TOC__ : 目次表示の位置を強制指定
Wiki内部リンク : [[記事名]] または [[記事名|別名]] InterWikiリンク : [[w:ja.Wikipediaの記事名|ja.Wikipediaの記事名]] 外部リンク : [http://example.com 別名]
Wiki内部リンク : 記事名 または 別名
InterWikiリンク : ウィキペディア
外部リンク : 別名
詳細はWikipedia Help:画像の表示を参照。
[[ファイル:filename.jpg|right|150px]] 文章を記述。文章は写真の左側に回りこんで表示される。 <div class="clear"></div> [[ファイル:filename.jpg|left|150px|thumb|キャプション]] 文章を記述。文章は写真の右側に回りこんで表示される。 <div class="clear"></div>
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので...
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので...
LocalSettings.phpの設定で外部画像ファイルを許可するに設定済み( $wgAllowExternalImages = true;
)。画像の拡大縮小表示(サムネイル表示)はできない。
画像ファイルへのURLを記述すれば、オリジナルのサイズで表示される。
http://example.com/filename.jpg 文章を記述。文章は写真の右側に回りこんで表示されない。
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので...
画像にフレームを付ける場合は、テーブルを流用する。
{| class="wikitable" style="float:right" |http://oasis.halfmoon.jp/pics/logo.png<br/>外部の写真 |} <div class="clear"></div>
外部の写真 |
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので...
ソースコードは <pre>
で囲む。<pre>という文字列自体をソースコード中で使う場合は、 <pre>
のように意味を打ち消すこと。
MediaWikiにより、全てのHTMLタグがエスケープされるため、HTMLタグをほぼ全てそのまま記述可能。この場合、 <span style="color:...;">
を用いた文字の着色も不可能。
<pre> #include<stdio.h> int main(void) { printf("Hello World\n"); return 0; } </pre>
次のように表示される。
#include<stdio.h> int main(void) { printf("Hello World\n"); return 0; }
ソースコード中の文字を着色するには、行先頭にスペース1個を挿入した形式のソースコード記述を用いる。
#include<stdio.h> int main(void) { printf("<span style="color:green;">Hello World\n</span>"); return 0; }
#include<stdio.h>
int main(void)
{
printf("Hello World\n");
return 0;
}
このように記述すれば、
<div class="codetitle">/etc/apache2/sites-available/default-ssl</div>
次のように、ソースコード領域の上に表示するタイトルとなる。
CustomLog /var/log/apache2/ssl_access.log combined # SSL Engine Switch: # Enable/Disable SSL for this virtual host. SSLEngine on # SSLCertificateFile /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem SSLCertificateFile /etc/apache2/ssl/server.pem # SSLCertificateKeyFile /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key SSLCertificateKeyFile /etc/apache2/ssl/server.key
また、 <div class="code">
による領域はpreと同じソースコード領域を作成でき、部分的な着色表示も可能。ただし、Wiki構文が内部に出現してはならないなど、preよりソースコード転記上の制約が多くなる。
<div class="code"> SSLEngine on # SSLCertificateFile /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem SSLCertificateFile /etc/apache2/ssl/server.pem <span style="color:red;">← この行を追加</span> # SSLCertificateKeyFile /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key SSLCertificateKeyFile /etc/apache2/ssl/server.key </div>
このコードは、次のように表示される。
SSLEngine on # SSLCertificateFile /etc/ssl/certs/ssl-cert-snakeoil.pem SSLCertificateFile /etc/apache2/ssl/server.pem ← この行を追加 # SSLCertificateKeyFile /etc/ssl/private/ssl-cert-snakeoil.key SSLCertificateKeyFile /etc/apache2/ssl/server.key
プログラム ソースコード着色の SyntaxHighlight GeSHi/ja拡張機能を用いれば、構文の自動着色が可能。
<source lang="cpp"> #include<stdio.h> int main(void) { printf("Hello World\n"); return 0; } </source>
この記述は、次のように表示される
#include<stdio.h> int main(void) { printf("Hello World\n"); return 0; }
通常の文章中に着色ソースコードを表示したい場合は enclose="none"
パラメーターを、行番号を表示したい場合は line start="開始行"
パラメーターを記述する。行番号は5行毎に強調表示される。
<source lang="cpp" enclose="none" line start="1001" highlight="3,5">
という記述にすれば、次のようになる。
引用(脚注)を実現するCite/Cite.php 拡張機能をインストール済み。詳細はWikipedia Help:脚注を参照。
本仕様は、World Wide Webの出版用言語<ref>http://www.w3.org/MarkUp/</ref>であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... ==脚注== <references />
本仕様は、World Wide Webの出版用言語[1]であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので...
==脚注==
文章中に引用文をそのまま記述するには
<div class="topictitle">HTML 4.01仕様書</div> <div class="topic"> 本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので... http://www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/rec-html401j/cover.html </div>
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので...本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので...本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので
http://www.asahi-net.or.jp/~sd5a-ucd/rec-html401j/cover.html
詳細はWikipedia Help:箇条書きを参照。
*項目1 **項目2-1 **項目2-2 *項目3 *項目4
インデントを付けるときは
*項目1 *:項目1に関する説明文(インデントを付ける) *項目2
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので :本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので ::本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので
本仕様は、World Wide Webの出版用言語であるハイパーテキストマーク付け言語を定義するもので
見出し項目となる行頭は”!”記号を、それ以外のセルの行頭は”|”を記述。行を終了する時は、次行に”|-”を入れる。
{| class="wikitable" !基礎自治体名 !所属州 !人口 (2008年) |- | [[w:アムステルダム|アムステルダム]] | [[w:北ホラント州|北ホラント州]] | 755,269 |- | [[w:ロッテルダム|ロッテルダム]] | [[w:南ホラント州|南ホラント州]] | 582,736 |- | [[w:デン・ハーグ|デン・ハーグ]] | [[w:南ホラント州|南ホラント州]] | 478,948 |}
実際に表示される表は次のようなものになる。
基礎自治体名 | 所属州 | 人口 (2008年) |
---|---|---|
アムステルダム | 北ホラント州 | 755,269 |
ロッテルダム | 南ホラント州 | 582,736 |
デン・ハーグ | 南ホラント州 | 478,948 |
表と文書の回りこみ 次のようにコーディングする。回り込みが必要なくなったところで、clearタグを入れる。
{| class="wikitable" style="clear:right; float:right" 以下省略 |} …文章の記述… {{clear}}
基礎自治体名 | 所属州 | 人口 (2008年) |
---|---|---|
アムステルダム | 北ホラント州 | 755,269 |
ロッテルダム | 南ホラント州 | 582,736 |
デン・ハーグ | 南ホラント州 | 478,948 |
オランダの行政区分は広域自治体と基礎自治体の2階層で成り立っている。 本土は12の広域自治体である州(Provincie)に分かれており、カリブ海には、海外領土(旧植民地)として、アンティルとアルバがある。 また、州はさらに441の基礎自治体であるヘメーンテ(Gemeente)に分割されている。
「ひとつ前のメニューに戻る」という文字列は変更できない(テンプレート自体の修正が必要)
{{ReturnLink|リンク先の項目名}}
{{right|右寄せする文字列、[[w:wiki|wiki]]構文も可}}
{{clear}}
これは、<div style="clear:both"><div>
を出力する。文章中では<div class="clear"><div>
としても同じ意味となる。
太字は『 '''太字'''
』、斜体は『 ''斜体''
』と記述する。
wiki構文を文中で打ち消す場合は<nowiki>………</nowiki>
と記述する。また、<pre>………</pre>
の内部でもwiki構文は打ち消される。
下線は(非推奨であるが)<u>……</u>
を用いる。
取り消し線は(非推奨であるが)<strike>……</strike>
を用いる。
小文字は、<small>……</small>
を用いる。
文字の上付きは、<sup>……</sup>
を用いる。
文字の下付きは、<sub>……</sub>
を用いる。
フォントサイズや色を変化させるために、次のHTMLタグを用いることが出来る。
<span style="font-size:16pt;color:red;background-color:white;">赤の大きな文字</span>
赤の大きな文字のように表示される。
<code style="font-size:16pt;color:red;background-color:white;">赤の大きな文字</code>
赤の大きな文字
のように表示される。
<em style="font-size:16pt;color:red;background-color:white;">赤の大きな文字</em>
赤の大きな文字のように表示される。
<strong style="font-size:16pt;color:red;background-color:white;">赤の大きな文字</strong>
赤の大きな文字のように表示される。
preタグではなく、codeタグを使うことで文中にソースコードを埋め込むことができる。たとえば、<code>……</code>のように文中で用いることが出来、int main(int argc, char **argv);
のように等幅フォントとなる。
(MediaWiki) protect page拡張機能を用いて、未ログオンユーザによる閲覧を禁止する。 この機能を使う場合は、LocalSettings.phpで拡張機能をロードすること。
<protect></protect> または {{protect}}
テンプレートcoordを使う
{{coord|48.858172|2.294521}} {{coord|経度,緯度}}