サムネイルHTMLファイルとCSVファイル相互変換 Thumbnail HTML and CSV converter for Windows, Linux and BSD |
このソフトウエアの機能は、拙作『 サムネイルHTML作成 Thumbnail HTML creation software 』に取り込まれました。このページは過去データを保存するために残されていますが、今後のアップデートが行われることはありません。
目次 |
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04_sanmarino/imgp3456.jpg,pics-04/imgp3456.jpg,1198035900,"Borgo Maggiore<br>ボルゴ・マッジョーレ","7月28日通り(国道72号線) サンマリノへ続く坂道<br>Via 28 Luglio (Strada Statale 72) slope to San MArino" 04_sanmarino/imgp3457.jpg,pics-04/imgp3457.jpg,1198035900,"Borgo Maggiore<br>ボルゴ・マッジョーレ","7月28日通り(国道72号線) サンマリノへ続く坂道<br>Via 28 Luglio (Strada Statale 72) slope to San MArino" 04_sanmarino/imgp3458.jpg,pics-04/imgp3458.jpg,1198035960,"Borgo Maggiore<br>ボルゴ・マッジョーレ","7月28日通り(国道72号線) サンマリノへ続く坂道<br>Via 28 Luglio (Strada Statale 72) slope to San MArino" 04_sanmarino/imgp3459.jpg,pics-04/imgp3459.jpg,1198036320,"San Marino<br>サン・マリノ","リミニから到着したバス (カルシグニ広場)<br>Bus from Rimini (bus stop at Piazzale Marino Calcigni)" 04_sanmarino/imgp3460.jpg,pics-04/imgp3460.jpg,1198036320,"San Marino<br>サン・マリノ","リミニ方向を示す標識 (バス停付近)<br>Road sign to Rimini (at bus stop)" 04_sanmarino/imgp3461.jpg,pics-04/imgp3461.jpg,1198036380,"San Marino<br>サン・マリノ","西方向の景色 (バス停付近より)<br>West view from bus stop"
HTMLファイル中のテーブル構造の <tr> … … </tr>
をCSVデータの1行に対応させます。 <td> … … </td>
で囲まれた中を1データとして、 <a herf="...">
が出現したところから1行の最初のデータが始まるとします。
1行の最初のデータとなる画像リンクの形式は、 <a href="..."></a>
のように、リンクの中に画像が入れ子になっている形状となっている必要があります。
画像リンクの次に、日時データが来る必要があります。形式は YYYY/MM/DD
という形式で、CSVへはUNIX秒が格納される形になります。
HH:MM
HTMLファイルを書きだすディレクトリ(カレントディレクトリ)でスクリプトを実行します。それ以外のディレクトリでスクリプトを実行すると、結果がどうなるか「十分検証」していません。
CSV内のデータにかかわらず、画像ファイルよりオリジナルのExifデータ日時を読み込むことも出来ます。また、サムネイル画像ファイルすでに存在している場合でも、強制的にサムネイルを再作成することも出来ます(サムネイルのサイズを変更するときに便利)。
スクリプトはShift-JISで保存。HTMLファイルもShift-JISエンコードの必要があります。
コンソールのエンコード形式に合わせてください。最近のLinuxなどはUTF-8です。
ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに保存して、 perl thumb-html2csv.pl
のように起動します。Linux/BSDの場合は、スクリプトに実行属性を与えておくと、perlを明示的に記述する必要がありません。
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