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サンプル文章
写真、図の配置
夜中から大雨。窓に雨粒が当たって、風も相当吹いている。BBCニュースによれば最大風速60マイル/時(約27m/秒)と台風並み。腕時計ProTrekの気圧計は959hPaを表示していて、低気圧の中心付近に居るようだ。イギリス北・中部の170箇所で洪水が発生しているとのことで、いろいろな場所から洪水の様子を中継している。ただし、雨が降っているのはイギリス北半分だけでロンドン付近など南部は快晴の模様。案外ブリテン島は大きい。
7時30分、ホステルの1階にあるバーで朝食。パンとシリアルだけという質素なものだが無料だから仕方ない。大雨でなければスーパーに何か買い出しに行くのだが。8時30分、荷物をホステルに預けてチェックアウト。荷物預け料金として1ポンド(126円)取られるが、中央駅の荷物預かり所は5ポンドなので、こちらの方が得だ。
市街地中心の地下鉄モニュメント駅へ。タイン川が北海に流れ込む河口にあるタインマウス城を見に行こうと思う。券売機でタインマウス駅までの運賃を調べると片道3.1ポンド(A+B+Cゾーン)。一日乗車券が4.2ポンド(530円)なので、1往復すれば一日券のほうが安いという不思議な価格設定だ。プラットホームで列車を待っていると、行き先案内に「遅延しています」と表示されている。大雨で地下鉄も遅れるのだろうか...。
平日朝は5分〜10分に1本程度の列車があるはずだが、今日は15分に1本程度まで間引き運転しているようだ。乗り込んだ列車の車内はがらがら。2駅目からは地上の線路を走る単なる郊外電車だ。20分ほどでタインマウス駅に到着。1882年に建てられたというガラス張りの天井を持つ駅舎は、英国の建築遺産に指定されているそうだ。
駅を出ると、ちょうど雨が弱くなっている。"駅前通り"なのか"城前通り"のどちらの意味か知らないが、Front Streetという通りを5分ほど歩くと、北海に面した小高い丘の上のタインマウス城・修道院に突き当たる。城の公開時間は10時からということなので、待っている間に河口にあるカスバート・コリングウッド提督記念碑を見に行く。19世紀初めのナポレオン戦争で英国が世界の海の制海権を握るに至った功績で、ネルソン提督と並ぶヒーローのはずだが、こちらの名前は今まで聞いたことも無かった。記念像の周囲の芝生は、犬の散歩に来た人がドッグランを楽しむところのようだ。
駅を出ると、ちょうど雨が弱くなっている。"駅前通り"なのか"城前通り"のどちらの意味か知らないが、Front Streetという通りを5分ほど歩くと、北海に面した小高い丘の上のタインマウス城・修道院に突き当たる。城の公開時間は10時からということなので、待っている間に河口にあるカスバート・コリングウッド提督記念碑を見に行く。19世紀初めのナポレオン戦争で英国が世界の海の制海権を握るに至った功績で、ネルソン提督と並ぶヒーローのはずだが、こちらの名前は今まで聞いたことも無かった。記念像の周囲の芝生は、犬の散歩に来た人がドッグランを楽しむところのようだ。
駅を出ると、ちょうど雨が弱くなっている。"駅前通り"なのか"城前通り"のどちらの意味か知らないが、Front Streetという通りを5分ほど歩くと、北海に面した小高い丘の上のタインマウス城・修道院に突き当たる。城の公開時間は10時からということなので、待っている間に河口にあるカスバート・コリングウッド提督記念碑を見に行く。19世紀初めのナポレオン戦争で英国が世界の海の制海権を握るに至った功績で、ネルソン提督と並ぶヒーローのはずだが、こちらの名前は今まで聞いたことも無かった。記念像の周囲の芝生は、犬の散歩に来た人がドッグランを楽しむところのようだ。
Newcastle, Monument(9:02発)→ Tynemouth(9:26着)Metro Yellow Line, 一日乗車券運賃 4.2 GBP(530円)
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スコットランド、イングランド、トルコ 旅日記
Travel Log of Scotland, England and Turkey (2012 Autumn)