旅程表 SCHEDULE | |
移動 | 支出金額 | 円換算 | |
December 9 | 10:20 Osaka -> 14:10 Hong Kong (CX503) 14:15 機場站 -> 14:14 九龍站 (MTR) 15:16 紅磡站 -> 15:55 羅湖站 (KCR) |
533 HKD 320 RMB |
8270 JPY |
December 10 | 8:52 深川站 -> 10:10 广州站 (準高速 T832) | 530 RMB | 7510 JPY |
December 11 | 8:30 广州 -> 10:10 肇慶 (バス) 13:55 肇慶 -> 14:40 广州 (バス) |
212 RMB | 3000 JPY |
December 12 | 8:20 广州 -> 10:25 珠海(拱北) (バス) | 355 RMB | 5030 JPY |
December 13 | 9:45 澳門 -> 10:45 香港(上環) (Turbo Jet) | 2.5 Pataca 779 HKD |
11630 JPY |
December 14 | 249 HKD | 3700 JPY | |
December 15 | 176 HKD | 2600 JPY | |
December 16 | 17:05 Hong Kong -> 21:10 Osaka | 46 HKD | 690 JPY |
為替レート FOREX | |
香港ドル (HKD) Hong Kong Doller
中国人民元 (RMB) Chinese Rimmin Yuan
澳門パタカ Macau Pataca
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物価 PRICE | |
鉄道 (Train)
船 (Ship)
バス (Bus)
ホテル (Hotel)
中国本土 食べ物 (Food at Guang Dong)
香港 食べ物 (Food at Hong Kong)
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旅の感想 MY IMPRESSIONS | |
■ 中国
久々に訪れた中国、改革開放というか情報化というか、一部分では日本をしのいでいるような状況がうかがえた。その一方で、所得を得た人民はわれ先に車に乗り、都市部の大気汚染は目(鼻?)にあまる状況だ。 欧米人には訪れることがとても難しい中国も、漢字の読み書きできる日本人なら「お茶の子さいさい」である。とても快適に旅行できたと思う。 珠海を除いて、とても暖かく(半袖でもいいくらいの気温) すごしよい気候だった。だが、一旦雨が降り出してからはかなり寒くなったのだが。 物価は、急騰しているように思う。というより、小汚く安いところが、急速に「再開発」され、近代的で清潔な高級路線の場所に変わっているからだろう。旅行客が訪れないような地方ではまだそれほどでもないとは思うのだが。 観光地やショッピングをするというよりも、人民の生活風景を見に行くところだなとつくづく思った。特に、生鮮食品が売られているところに行くと、安食堂でどんな素材が料理されているか目の当たりに見れる。(亀や猫を食していると聞いただけで吐き気を催す人は、市場には行かないほうがいいと思う。) ■ 香港 中国のビザを取得できる唯一のゲートウェイ都市。香港自体は、1回訪れれば観光地は一通り回れるので、ショッピングが趣味の人を除いてはここだけを見に行くようなところでもないと思う。 しかし、目抜き通りの彌敦道(ネイザンロード)でバス停の上のビルから水をかけられたのには驚いた。紛争地域等に行けば、細心の注意を持って歩いているが、まさか香港で命の危険に遭遇する可能性があるとは…。 ■ 電脳情報 香港の電脳街について、さらっとまとめておく。
■ 安宿 最後に、香港の安宿とはこんなところという写真を載せて感想の締めくくりとします。
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